ここでは、分かりやすくするために現在流行している新型コロナウィルスのPCR検査で説明いたします。
陽性後、陰性を確定する際に何度か検査を受けるのを耳にされたことが
あると思います。
例)毎回陰性的中率が70%の場合、30%偽陰性になります。
この検査を複数回行いますと下記の結果になります。
1回目:1-0.3=0.7(70%)
2回目:1-0.3²=0.91(91%)
3回目:1-0.3³=0.973(97.3%)
4回目:1-0.3⁴=0.9919(99.19%)
1回の検査では30%偽陰性だったが、2回目の検査では9%偽陰性まで下がります。
W-NIPTの場合
1回目:1-0.0001 =0.9999 (99.99%)
2回目:1-0.0001²=0.99999999(99.999999%)
1回目のみの検査ですと1万人に1人偽陰性の確率がある。(TOPクラスの検査所の数字)
2回検査( W-NIPT )をすると1億人に1人偽陰性の確率になる。(DNA先端医療株式会社の数字)
信頼性を高めるためDNA先端医療株式会社はコストのかかる検査を行います。
※通常のNIPTは、判定保留(ボーダーライン上の結果)などの場合より信頼性を高めるため再度同じ検査をし結果を通知します。
※9週以降に2回検査ができます
※検査日は、同日に2本血液採取(別々の検体管理になるのでIDは2つになります)
もしくは、違う週数で1本ずつ血液採取(2度来院が必要)のどちらかを選んでいただきます。
※検査項目は2つ同じでも別々でも可能です。(検査費用は、金額の高い方の1度のみです)
詳しくは0120-330-987までお問い合わせください。